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「ランドセル」シリーズ 活用事例 〜2013年 大阪府河内長野市立美加の台小学校〜

美加の台小学校では、電子黒板、パソコンを活用したさまざまな授業に取り組んでいます。
今回の活用事例は井口先生、片井先生、中野先生によるパソコン教室での5年生の算数「割合」の授業と、井口先生、中野先生による普通教室でプロジェクターを用いた5年生の社会「情報」の授業をご紹介します。

<単元> 小学5年 算数 「割合」

<使用コンテンツ> 『ランドセル小学5年』

<使用箇所> 算数「割合」

一般的によく見る、商店の割引チラシを元に、割合をひも解きます。商品を割引額の違うA店、B店のどちらで購入するのがオトクか、アニメーションを使って解説し、身近な生活に根付いた話題から、百分率の学習をわかり易いものにします。

  • 活用の目的

    普通教室において、割合の学習を進めていくなか、つまづきが多く見られた。
    学習の効果を確実なものとするため、パソコン教室にて児童一人ずつにパソコンを割り当て、個々にて練習問題に挑戦する ことで知識を定着させることを目的とし、またその確認を行う。

  • 授業の流れ

    • 普通教室にて「割合」の学習を進める。
    • 次に、パソコン教室にてランドセルを用いて、「電気屋さんでの買い物」コンテンツを学習し、
      割引率の違う電気屋さんでどのように目的の物を購入するのがよいかを考える。
    • 練習問題を行い、アニメーションコンテンツでの知識を定着させる。
  • 利用の効果

    児童に1台ずつPCを割り当て、各自のペースで算数の学習を行いました。
    電気屋で買い物という、身近な話題がアニメーションで展開されるので、多くの児童にとって考えやすい内容で理解しやすいようです。またカラフルでみやすいグラフなどが状況に応じて適切に提示されるのでわかりやすく、理解に直結します。習熟が難しい単元ですが、児童にとって身近なお店での買い物の例が問題になっており、難しい内容も積極的に考えたくなる工夫がなされていました。
    パソコン教室では、各児童に1台ずつのPCが割り当てられるので、児童個人のペースに合わせた学習が可能です。答え合わせを自分で行うこともできるので、間違ったことも、即座に直すことができます。

  •   

<単元>小学5年 社会 「情報の働き」

<使用コンテンツ> 『ランドセル小学5年』

<使用箇所>

郵便、電話、インターネットなど、情報の種類とメディアの特性について学びます。 例えば、遠くの友人に地図を送りたいとき、音楽を聞かせたいときなど、どの方法で情報を 伝達するのが適切か、クイズ形式で問いかけながら学びます。

  • 活用の目的

    • 「情報」についての単元の学習の補充として利用。
    • 各種情報メディアについて、それぞれの特徴を理解し、練習問題を
      みんなで考える。
    • 知識の定着と確認のために利用。

    ▲ クイズ形式の設問に答える

  • 授業の流れ

    • 各情報メディアについて、それぞれの特徴を確認。
    • クイズ(各メディアの特徴を生かした利用方法)に答えていく。
      意見を出し合いながら進める。自らの意見を確認するために、簡単な自作のワークシートを利用。

    ※ ソフトの教科単元からリストアップ
    事前に教員がソフトを体験し、指導している児童達に、いつのタイミングで指導するかが重要である。タイミングを間違えると、児童達の興味を失う可能性がある。
    情報は、目的によって答えが1つではない為、ソフトでは児童の発語を促せる工夫がさてれおり、その候補をプリントにリストアップした。


    ▲ リストアッププリントと連動した社会の授業

  • 利用の効果

    情報メディアについての授業を行いました。メディアの種類とその特徴について学習しました。
    各メディアについての長所短所をクイズ形式で行うことで、わかりやすく学習できました。また、メディアの特徴だけでなく、モラルに関する指導も同時に行うことで、情報機器を取り扱う上での総合的な学習を行うことができました。
    一斉授業形態での使用でしたので、全員で意見を出し合い、特徴を考えあって楽しく学習することができ、児童らしい創造豊かな発言も飛び出て、非常に楽しい授業でした。

  • ICT機器を使っての効果・感想・今後の取り組み

    テレビやインターネットなど、映像から情報を得ることに慣れている児童にとって、デジタル教材を使った授業は視覚的にわかりやすいと考えます。さらに、アニメーションなどの動画は、児童にとって非常にわかりやすく、興味を持って学習に臨むことができます。
    今後のICTの取り組みについての課題としては、タブレット端末の教育活用について研究実践を行うことです。まずは児童一人一人に持たすのではなく、先生が教室や野外で授業活用するところから始めたいと考えています。

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